パリ8区

パリ第8区 – デュプレックスのペントハウス – エリゼ宮

「この物件について」 パリ VIII区 – デュプレックス・ペントハウス – エリゼ宮前、マリニィ通り エリゼ宮の前に位置する、ディレクトワール様式の高級マンションの最上階、唯一の住戸であるこの高級アパートメントは、208㎡(219㎡の床面積)の広さを誇り、9㎡のバルコニーが巡らされた、エアコン完備の物件です。リビング、ダイニング、書斎の3つのレセプションルーム、一体型のダイニングキッチン、3つのスイートルームを備えています。さらに、ランドリー、ゲスト用トイレ、パティオ付きの階段が、この例外的なデュプレックスを完結させています。 アパートメントは、18世紀の精神を取り入れたインテリアデザイナーによって全面的に改装され、建物の外観も修復されました。大きな11㎡のアーチ型地下室もこの物件に含まれています。マリニィ通りの歩道に面した場所に駐車スペースが1台分、エリゼ宮から提供されます。 非常にセキュリティが強化された環境で、日当たりの良いアパートメントは、エリゼ宮、グラン・パレ、マリニィホテルのパノラマビューを楽しめます。 マリニィ通りの名前は、ルイ15世の愛妾ポンパドール夫人の兄であるマルキ・ド・マリニィに由来し、1720年にエヴリューズホテル(現在のエリゼ宮)を贈られました。マルキ・ド・マリニィは、18世紀にコンコルド広場とシャンゼリゼ通りを整備した人物でもあります。現在、エリゼ宮のゲストハウスとして使用されているマリニィホテル(マリニィ通り23番地)は、1873年にアルフレッド・ド・ロスチャイルド男爵によって建設されました。その後、ジェームズとエリ・ド・ロスチャイルドは、1955年にマリニィ通り25番地を購入し、最上階のデュプレックスは1990年代から2000年代にかけてジョバンニ・アニェッリのパリの拠点となっていました。 Document 価格 : 6,950,000 ユーロ 面積 : 208㎡ 部屋数 : 7 寝室 : 3 階数 : 6 バスルーム : 1 シャワールーム : 2 地下室 : あり バルコニー : あり エレベーター : あり デジコード : あり インターホン : あり アラーム : あり 管理人 : あり Contact US パリの8区は、高級住宅地の代表格のような優雅で瀟洒なエリアで有名です。 その中でもさらに、この物件があるマリニー通りは、19世紀に栄華を誇ったロスチャイルド一族のアルフレッド・ロスチャイルドが建設したマリニー館が至近距離です 。 歴史溢れる1ページの中にいる事を感じ取れる、18世紀スタイルの特注内装デザ インの貴重な物件です。 さらに最上階のペントハウスで、デュプレックスという、パリの天上界に住んでいるような気分になれるかも! Naomi Hatakeyama Présidente